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こんにちは。
どちらかというと、乳酸菌飲料は「ビックル」よりも「マミー」派の花島です。

先月、法事で沖縄県の石垣島に行ってました。
石垣島は母親の故郷で、毎年一度は訪れる大好きな場所。
私にとっての『アナザースカイ』です。

そんな石垣島にはソウルドリンクがあります。

島のスーパーやコンビニには必ず置いてあるのが『ゲンキクール』です‼

『ゲンキクール』は、創業1957年の地元「八重山ゲンキ乳業」が製造している約66年の歴史ある乳酸菌飲料です。

八重山ゲンキ乳業の商品は、他にも「ゲンキ牛乳」や「ゲンキカフェ」や「さんぴん茶ミルクティー」などがあります。

この『ゲンキクール』は、八重山諸島でしか購入できない、まさにソウルドリンク。
パッケージのウラには「石垣市民憲章」が記載されていて、地元感満載です。


沖縄のドリンクというと、このような南国フルーツのイメージを連想される方が多いと思いますが

私は石垣に着いて真っ先に『ゲンキクール』を購入します。

ここ数年、『ゲンキクール』にも描かれている「八重山ゲンキ乳業」のマスコットキャラクター『ゲンキくん』が激アツです！

島の繫華街にある「ゲンキ石垣さかい商店」は、ゲンキくんグッズ専門店で、店内にはゲンキくんをあしらったTシャツやバッグ、文具などゲンキくんだらけ。
ココでしか購入できないレアなアイテムも。

数あるゲンキくんグッズの中で、私のイチオシは

『ジャポニカ学習帳』と

『アラビックヤマトのり』です☆
店内で流れているオリジナルソングのCDもオススメです♪

「ゲンキ牛乳」で作られた『濃厚ゲンキシェイク』もココでしか飲めないので、ちょっとお高めなお値段ですがお試ししていただければと思います。

『ゲンキクール』は要冷蔵のため、お土産として持ち帰るのが不向きなので、「八重山ゲンキ乳業」と「おきなわプロジェクト」が共同開発した炭酸飲料『ゲンキクールサイダー』という商品が、お土産店やコンビニなど島のいたる所で販売され、常温で持ち帰れますが、私個人的には・・・ん⁉

なので昨年は、石垣市のふるさと納税で寄付をして『ゲンキクール』を入手しました。

賞味期限が短いので宣伝も兼ね、みんなにおすそ分けしました。


復路のフライトの出発を待つ間、空港のロビーにある石垣の人気ジェラート店『ミルミル本舗』の空港店を覗いてみると

『ゲンキクール』のジェラートが‼

石垣を離れる前に、ゲンキクールと塩黒糖のジェラートでfinish。


旅行で石垣島を訪れた際には、是非『ゲンキクール』を試飲してみてくださいね。