『戦』
2022.12.13
時事
こんにちは。
最近は早朝の気温が氷点下になる日があり、毎朝寒さと戦っている花島です。
昨日の漢字の日に、毎年恒例の「今年の漢字」が発表されましたね。
昨年は『金』でしたが、今年最も多くの票を集め選ばれたのは『戦』でした。
ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射など、戦争を意識した年。
円安や物価高など、生活の中で起きている身近な戦い。
北京五輪での冬季歴代最多の18個のメダル獲得や、先日のサッカーワールドカップでの強豪国を撃破した森保ジャパンの熱戦などが主な理由だったようです。
それに加えて私が個人的に注目していた『戦』が、先日ようやく封切りされたバスケット漫画、映画『THE FIRST SLAM DANK』です。
原作漫画『SLAM DUNK』は1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。
高校バスケを主題にした漫画の代表作で、同作に影響を受けてバスケ部に入ったという学生が続出するほどの社会現象を巻き起こしました。
私も公開初日に観に行きましたが、そこの劇場では既に完売しているグッズがいくつもありました。
完結から24年経った現在も衰え知らずの人気ぶりですね。
弊社でも数名の社員がすでに鑑賞済みのこの冬イチオシの映画です。
是非劇場で伝説の熱戦を!
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