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こんにちは。
先月はスマホで野球を見すぎて、通信量が80GBを超えてしまった花島です。

先週末の3連休、クライマックスシリーズのセ・リーグのファーストステージが、横浜スタジアムで開催されました。
対戦相手は3位の阪神。
8日と10日は仕事だったので、9日のチケットを是が非でも入手したかったのですが、争奪戦に敗れ、球場で観戦することは叶いませんでした。

初戦はエース今永が5回に近本のタイムリーで2点を失い、相手投手陣を最後まで打ち崩せず0-2で惜敗。
先勝され後がなくなったベイスターズは、5回に大和のタイムリーで先制点を奪い、投げては先発の大貫が6回1/3を無失点の好投を見せる。
7回にピンチを迎えるも代わった伊勢が見事に抑え、最後は山崎康晃が三者凡退に抑え、1点を守り切り1勝1敗で最終第3戦へ。

ファイナルステージ進出がかかる勝負の第3戦は、2回に宮崎のソロホームランで先制し、3回には相手バッテリーのエラーで2-0。
ところが4回に阪神の佐藤にソロホームランを浴びると、6回に追加点を許し2-3と逆転されてしまう。
しかし9回裏、先頭の牧がヒットで出塁し、ソトが四球、代打オースティンがヒットでつなぎ、1死満塁の一打サヨナラの大チャンス。

ここでベンチはベテランの藤田を代打で起用。
スタジアムは最高潮に盛り上がるも併殺打に倒れ試合終了。

1998年以来の日本一の夢は叶いませんでしたが、昨年の最下位からの大躍進。
選手の皆様、1年間お疲れさまでした。
来年こそはリーグ制覇、日本一を期待しています。

I☆YOKOHAMA