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こんにちは。
どちらかというと、嵐のメンバーだと大野くんよりも相葉ちゃん派の花島です。

今回は久しぶりにお山の記事を投稿します。
最近、山に興味のある職人さんが周りにいるので、今回はわたくしイチオシの低山を紹介したいと思います。

今回紹介する山は、嵐ファンの聖地巡礼にもなっている？とのウワサもある、山北町の『大野山』です。

なぜ嵐ファンがかと言うと、大野くんと名前が一緒の大野山であることと、麓に東京電力の嵐発電所があるためかと思うのですが、嵐ファンらしき登山者を私は一度も見かけたことはないです。（ガセネタかも）

スタートはJR御殿場線の谷峨駅。




駅からしばらく田園の中を進むと『嵐橋』というつり橋を渡ります。


橋を渡り舗装道を登って行くと、見落としそうな「大野山ハイキンゴコース入口」が出てきます。


ここから登山道を進みます。










中腹にはトイレもあるのでありがたいです。




途中の東屋には「無人販売所」も。




この日は私の好きな塩気の強めな梅干しも入ってました。


スカイツリーと同じ標高634ｍ地点には、木彫りのウサギどんがお出迎え。


いよいよ山頂手前の富士山の絶景スポットに来てみると・・・

雲がぁぁぁ
この日は１月の晴天の絶好の登山日和でしたが、残念ながら富士山は分厚い雲にどっぷり覆われていました。

まもなくして山頂に到着。


標準コースタイムだと谷峨駅から２時間ほど。
山頂は芝生の広場になっていて360度見渡せます。


海も見えます。


山頂でゆっくりお昼休憩をして出発しようと腰を上げたら、なんとあの分厚い雲が晴れて富士山が～

日頃の行いが報われたのでしょうか。

無事に富士山も拝めたので、山北駅へ下山開始です。




こちらの地蔵岩コースも、途中、お地蔵さんにお参りできたり




銀杏やみかんが売ってたり、今となってはお目にかかれなくなった金次郎像があったりとお楽しみが満載ですが、






驚いたことにキャサリンとクリステルがいました！

この丹沢キャサリンとクリステル姉妹は、以前は鍋割山や塔ノ岳の玄関口の大倉近くにいたのですが、大野山の中腹に引っ越していたのですね。
しかもバッジやフィギアのガチャまでありビックリです。


山北駅付近にはカフェや、今月から再開した日帰り温泉「さくらの湯」もあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。




お疲れ様でした。山北駅に到着です。


下りの標準コースタイムは２時間15分です。
お楽しみだらけの大野山山行はいかがだったでしょうか？

興味があれば、是非足を運んでみてください。
ただしこれからの時期は、くれぐれも熱中症に気を付けてくださいね。