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本土復帰50周年

2022.05.17

時事

こんにちは。
どちらかというと、『沖縄そば』よりも『八重山そば』派の花島です。

5月15日は、沖縄が本土に復帰してから節目の50年。
国土面積の0.6%の沖縄県に、全国の米軍専用施設の約7割が集中し、50年経った今でもなお、日米地位協定や辺野古移設など、様々な問題を抱えています。

現在放送されているNHKの朝ドラ『ちむどんどん』は、沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄本島北部のやんばるを舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロインと、強い絆で結ばれた4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語。

ドラマ内ではたびたび沖縄料理が出てくるのですが、先日は『フーチャンプルー』が登場。
主人公の暢子の好物の一つで、ドラマを見た友人から「ゴーヤチャンプルーは食べたことあるけど、フーチャンプルーってなに?」と聞かれたので、せっかくだから食べに行こうかと本土復帰50年にあたる先日の日曜に、今週からドラマの舞台にもなっている『リトル沖縄』と呼ばれている横浜市鶴見区へ。

人気の沖縄料理店『沖縄そば うちなーすばヤージ小』に開店10分前に到着したものの、既に20人ほどの行列。
開店時には30人以上になり、その後もひっきりなしに人が押し寄せていました。





2F席も開放してもらえたおかげで、20分も待たずに入店。
早速フーチャンプルーをはじめ、色々と注文。
この日はあちこちのテーブルからフーチャンプルーの注文の声があがり、女将さんは不思議そうに
「今日はフーチャンプルーがよく出るねぇ」と。
女将さん、テレビの影響ですよ~!

フーチャンプルー

ソーキそば

ジューシー

中身そば

テビチと三枚肉


さすが鶴見の人気店。味もコスパも最高でした。
食べ過ぎで苦しくて、この後しばらくウォーキングタイムとなりました。

近くの「おきなわ物産センター」へ行ってみると、こちらも店内に入れないくらい人が溢れて密でした。

こんなネーミングの泡盛も。

(※花島はお酒は飲めません)

甘いものは別腹と、物産センターで購入した「揚げたてのサーターアンダギー」をほおばりながら、「ルートビア」で流し込むゴールデンコンビでフィニッシュ。

ちむどんどん(ワクワク)した一日でした。

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