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こんにちは。
どちらかというと、「かけそば」よりも「かけうどん」派の花島です。

先日、以前ウメの花見で急遽行きそびれてしまった『鍋割山』へ行ってきました。
鍋割山は年間５万人もの登山客が訪れる丹沢の人気の山です。

今回のコースは、大倉～西山林道～二俣～後沢乗越～鍋割山山頂
標準コースタイムは登り３時間30分となっております。

大倉ではサクラやチューリップや菜の花がキレイに咲いてました。






大倉からしばらく歩いていると、途中に水が入ったペットボトルが沢山置いてある場所が現れます。


実はこのポリタンクやペットボトルの水は、山頂の山小屋で使われる水で、登山客がボランティアで担ぎ上げるために置かれています。


体力に余裕のある方は、ザックの隙間にペットボトル１本でも入れて登ってくださるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

この日も山頂の鍋割山荘には、名物目当ての長蛇の列ができてました。


鍋割山の人気の秘密は、この名物『鍋焼きうどん』を目当てに登ってくる登山客が沢山いるからです。
多い日には数時間待ちや、売り切れることも。


『伝説の歩荷』と呼ばれている小屋主の草野さんが考案した絶品山グルメ。
興味のある方は、ゴールデンウィークに食べに行ってみてはいかがでしょうか。