シャオシャオとレイレイ
2022.04.19
時事
こんにちは。
どちらかというと、ゆるキャラは「リラックマ」より「たれぱんだ」派の花島です。
上野動物園で去年の6月23日に生まれた双子のジャイアントパンダの『シャオシャオとレイレイ』。
コロナ禍で中止になっていた一般公開が先日から再開されましたね。
とはいえ4月までは1日に観覧できる人数は2800人。
完全抽選制なので土日祝日になると当選倍率はさらに上がり、プラチナチケットになっちゃってますよね。
ダメもとで応募してみたところ、なんと再開2日後の3月26日(土)に奇跡的に当選しました!
この日はあいにくの空模様でしたが、都内のソメイヨシノの満開発表前日ということもあり、上野公園は花見客で賑わってました。
入園時間の40分前に動物園の正門前に行ってみると、再開を待ちわびていたパンダファンの長蛇の列。
近くには水とほうきで地面に動物のイラストを器用に描くTDRのようなキャストさん?がいました。
そしてついに11時に園内へ。
一目散にシンシン・シャオシャオ・レイレイのいるパンダ舎に直行。
展示場は4つのエリアに分かれていて、20名程度がひとグループでエリア1から4まで順番に数分ずつ移動していきます。
この時間は屋外エリアにお母さんと双子ちゃんはいました。
でも残念ながら双子ちゃんたちは、木の上でのんびりお昼寝中でした。
思えば4年前の『シャンシャン』の観覧の際も、丸まった背中しか見れなかったんですよね。
そんなシャンシャンと久しぶりに再会しましたが、すくすくと元気に育ってました。
あと2か月で中国に返還されてしまうシャンシャン。
シャンシャンのパンダ舎にも名残惜しむパンダファンの長蛇の列が続いてました。
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