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こんにちは。
最近、TDR用のディズニーのレジャーシートがへたってきたので、新たに買い直した花島です。

お盆休み中に『夢の国』へ行かれた方はいらっしゃるでしょうか？

オープンから2ヶ月以上経ちましたが、まだまだ入場困難なディズニーシーの新エリア『ファンタジースプリングス』。
ブログお休み中の6月に潜入してきた様子を、ちらっとレポートします。

この日は入園前からあいにくの雨。
なんとか頑張って今回はこの位置からのスタート。

いつもだったら入園ゲートを通過した瞬間に一目散にアトラクションへ向かうのですが、
新エリア『ファンタジースプリングス』に入るにはだいぶハードルが上がっておりまして、以下のいずれかの条件が必要になります。
・対象アトラクションのスタンバイパス
・対象アトラクションのディズニー・プレミアアクセス
・ファンタジースプリングス・マジックの1デーパスポート
・東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの宿泊証明書

下記2つの条件は庶民の花島には難しいので、上記の2つの方法で試みる作戦です。

事前の情報では、一般ゲストの入園15分前に優先入園できるディズニーホテル宿泊者特典『ハッピーエントリー』のゲストのみで
当日のスタンバイパスやディズニー・プレミアアクセスの予定枚数が終了してしまうとのSNSでの書き込みがあり、
まずはゲート通過直後にスマホからファンタジースプリングスのアトラクションのスタンバイパス(無料)とディズニー・プレミアアクセス(有料)の入手にチャレンジ。

早朝から前方へ並んだ甲斐あって、この日は朝一で『アナとエルサのフローズンジャーニー』をディズニー・プレミアアクセス(1人1回¥2,000)で購入し、

『ラプンツェルのランタンフェスティ バル』もスタンバイパスで取得することに成功。


ファンタジースプリングス内のレストランも、利用するには事前予約が必要なため、ランチタイムに合わせて『スナグリーダックリング』も予約。
これでこの日の段取りは9割完了。
ようやく地球儀の前から離れ、最初のアトラクション『ソアリン』へ。

その後、いよいよファンタジースプリングスの入場口へ。
手前には入場条件の注意書きが。

先日テレビでも紹介されていた、さまざまなロックワーク







まず最初は9:50から入場できる『ラプンツェルのランタンフェスティバル』。

時間になった瞬間に入場してダッシュで向かいたいところですが、アトラクションの入場時間になると、次のアトラクションのパスを取得することができるので、
はやる気持ちを抑えて、まずは他のアトラクションのスタンバイパスがまだあまっているかチェック。
運良く12:30からの『ピーターパンのネバーランドアドベンチャー』をゲットでき、これでお目当てのアトラクション制覇。




















思う存分ファンタジースプリングス内を満喫しました。

ただ新エリアがオープンしたことは喜ばしいのですが、オープン直後にSNS上で入場口の前で立ちすくむ子どもの写真が話題になりました。
せっかく楽しみに来た『夢の国』なのに、入ることができずに悲しい思い出になってしまうなんて、可哀想でツラ過ぎます。

 現実問題、入場するためにはお金を掛けるか、ディズニーマニアのガチ勢でないと難しい状況があり、もっとお子様連れのファミリー層にこそ、優先的に楽しめるシステムになってほしいと心から望んでいる花島でした。