辰年
2024.01.16
春夏秋冬
こんにちは。
ようやく正月太りを徐々に解消し始めた花島です。
年始から弊社に新たな仲間が2名加わりました。
小川さん(左)と吉田さん(右)です。
しばし私は退いて、今後は彼らがブログを更新していきますので、引き続き宜しくお願い致します。
先日、初詣に行ってきました。
今年の干支、辰年にちなんだ場所にしようと思い、箱根の『九頭龍神社』と悩んだ末、近場の『江島神社』へ。
江の島の島内に入ってみると分かりますが、江の島は龍だらけ。島内の奥には龍神を祀る鳥居と宮もあり、島の最奥にある洞窟である岩屋は「龍窟」とも呼ばれています。
おまけに恋が叶うという「龍恋の鐘」なども設置されていて、恋人たちの人気スポットになっていて、島内のそこかしこに龍にまつわる伝説や物語があります。
江の島には「江島縁起」という江の島の三女神の霊験や伝説の由来などをまとめた書物があります。
それによると、鎌倉には昔大きな湖があり、そこに五つの頭をもった龍が住んでいました。龍は大変な暴れ者で、付近の村に洪水などの天災を起こすなど悪さをしており、村人たちは困り果てていました。
そこへある時、厚い雲があらわれ、そこから光と共に美しい天女様が下りてきて、海上には今までなかった島ができていました。彼女に一目ぼれした龍は、これからは悪さをせずに善を尽くすと約束し、天女と結ばれます。それ以来、龍は海の神となり江の島と人々を守っている、これが江の島の興りである、という伝説があるそうです。
島内に上陸
エスカーは利用せず階段をあがっていきます
まずは参拝
キレイな限定御朱印
おみくじを発見
新年最初のおみくじは『中吉』でした
江の島名物『たこせんべい』
今回は特大のミックスせんべい(たこ、えび、貝)
蒸したての饅頭もおいしそう
ランチは134号線をてくてく歩いて『珊瑚礁』へ
おせちに飽きたらカレーもね!
シーフードサラダ
「ナスとひき肉のカレー」と「ビーフカレー」
健康診断までには体重落とすぞ~
PDFを開く