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こんにちは。
ハリーポッターではハーマイオニー推しの花島です。

先日、としまえん跡地に6月にオープンした『ワーナーブラザーススタジオツアー東京ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター』に行ってきました。

『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター』は、映画の世界の舞台裏や魔法ワールドの秘密を発見できる新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設で、アジア初のワーナー ブラザース スタジオツアーです。
 
映画製作の舞台裏を見られるのと同時に、映画に携わった世界最高峰のクリエイター達が製作した数々のセットをはじめ、豪華な衣装、魔法動物たちに遭遇でき、大広間やホグワーツ特急、魔法省や禁じられた森など、ファンにとって夢のような世界が広がってます。

チケットは日時指定の事前予約制。
ゆっくりじっくり楽しむには6時間程度はかかるので、朝一の9時で予約し、デジタルガイドも一緒に予約しました。



デジタルガイドとは、ハンディタイプの端末機器で、映像付きの解説とともにスタジオツアーの体験がより豊かになるたくさんのコンテンツを楽しめるアイテムです。

開門は8時半。
入場して真上を見上げると、まず現れたのは最も危険な種類のドラゴンといわれるハンガリー・ホーン・テイル。

ハリー・ポッターシリーズ第4作『炎のゴブレッド』に登場しました。

ツアー開始の9時まで施設内のチョコレートフロッグカフェでティータイム。





そしていよいよツアースタート。
エントランスを抜けると映画シーンが撮影された大パネル。

各国の映画ポスター。

そしてこの扉の向こうにホグワーツ魔法魔術学校の世界が広がってます。

大広間

4寮の制服



グリフィンドールの談話室

男子寮

ダンブルドアの校長室

記憶を再現するための魔法道具『憂いの篩』や組み分け帽子、グリフィンドールの剣など、象徴的な小道具の数々を発見できます。



途中、屋外に出ると

ハグリッドの小屋

ホグワーツ橋

夜の騎士バス

ダーズリー家などの展示物もあり、ダーズリー家には中に入ることもできます。



ランチはツアー内にあるバックロットカフェへ



ホグワーツ魔法魔術学校の4寮をテーマにしたプレートをチョイス



バタービールバーでは、おなじみのノンアルコールのバタービールを楽しめます。





私は口に合わず、飲み干すのが大変でした。

ジョッキはお持ち帰りできるので、この流しでキレイに洗います。

他にもホグワーツ特急や

魔法省

ダイアゴン横丁など、見どころ満載です。


時間をかけてたっぷり楽しみたい方は、早い時間帯の予約をオススメします。