いぶし銀
2023.11.07
グルメ
こんにちは。
個人的に登山シーズンが終わり(低山は別ですが)、久しぶりに山以外のネタを投稿する花島です。
今回はご無沙汰していました『町田人気ラーメン店紹介』です。
先日、町田駅からほど近い『無化調 いぶし銀』へ行ってきました。
無化調ジャンクとは、化学調味料を使わないことで、無化調ラーメンの多くは上品な仕上がりになりがちですが、ジャンクフードの「また食べたい」お客様の心をワシヅカミにし、一度食べたらクセになる、お客様をトリコにするということだそうです。
店主はラーメンの本場、栃木県佐野市出身。
「外食といえばラーメン」という環境で育ち、高校生の頃は1日に3回も食べていたとか。
そんなラーメン大好き青年が、小岩の『若竹』で修行し町田に出店し、今や行列の絶えない人気店に。
私が行った日も、夜の営業時間15分前に到着すると先客が2名。
店内はカウンター席が6席のみ。
開店と同時に満席になり、外には行列が。
券売機のメニューも変わったネーミングがついていて、私は今回がお初なので、人気の煮干し系ラーメン『ジャパン』と、トッピングにくんせい味玉を注文。
『ジャパン』は国産ゲンコツ、豚足、オーブンでローストした鶏ガラ(地鶏)などで、じっくりと動物系スープを煮出し、新鮮な片口イワシの煮干しと宗田節、サバ節でとった魚介系のスープを合わせ、さらに別で作った”濃厚煮干し出汁”を加えているそうです。
スタミナ、ターボ、GTなどのメニューも気になるので、また再訪してみたいと思います。
店主こだわりのラーメン、ぜひご賞味くださいませ。
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