茅ケ崎ライブ
2023.10.03
イベント
こんにちは。
サザンオールスターズで一番好きな曲は『慕情』の花島です。
先日、デビュー45周年を記念して10年ぶりに故郷・茅ヶ崎市で開催された『サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023』に行ってきました。
と言いたいのですが、チケットが取れなかったので、全国の映画館で生中継されたライブビューイングを観てきました。
私は平塚の映画館に行ってきたのですが、1スクリーンのみの上映かと思っていたら、8スクリーン中、3スクリーンがサザンライブビューイングでした。
ロビーの売店ではライブグッズも販売されてました。
今回の茅ヶ崎ライブは4日間開催され、茅ヶ崎公園野球場は屋外ですが、4日間とも天候に恵まれ、全国から集まったサザンファンで聖地茅ヶ崎は大いに賑わってましたね。
10年前の35周年の茅ヶ崎ライブでは、茅ヶ崎市役所の西側駐車場で無料のパブリックビューイングが行われ、入場できるのは先着5000人だったので、早朝から並んだ懐かしい記憶が蘇ります。
17時過ぎに開演したライブは、茅ヶ崎の大スター『加山雄三』の曲に乗ってメンバー5人が登場し、オープニングの『C調言葉に御用心』から始まり『涙のキッス』『いとしのエリー』『栞のテーマ』『真夏の果実』などの往年の名曲から最新曲の『盆ギリ恋歌』まで22曲を熱唱。
『みんなのうた』では、お約束の放水パフォーマンスで大盛り上がり。
アンコールでは私が2番目に好きな『Ya Ya (あの時代を忘れない)』『希望の轍』とつづき、ラストは歌詞に『茅ヶ崎』の地名が出てくるデビュー曲『勝手にシンドバッド』でサンバダンサーとお祭り騒ぎ。
大満足の内容でした。
ある統計によると、茅ケ崎ライブ4日間の経済効果は、ライブ会場と全国273箇所の映画館のライブビューイングの合計で、およそ15億円の入場料ですが、経済波及効果はその12.4倍の179億円。
先日、沖縄で開催されたバスケットボールのワールドカップで63億円、秋田の大曲の花火大会で129億2000万円。それをはるかに超える数字だったそうです。
メンバー5人全員が65歳を超えましたが、5年後の50周年も元気な姿でステージに立ってほしいと願ってます。
チケット購入特典のクリアファイル
ヒートテックの引換券も入ってました。
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