夏の風物詩
2023.08.22
春夏秋冬
こんにちは。
数年前、アルプスの山小屋から花火を上から見下ろしたことがある花島です。
先日、久しぶりに花火大会に行ってきました。
今回出掛けたのは、近場の『あつぎ鮎まつり花火大会』。
コロナ禍で4年ぶりの通常開催。
およそ1万発の花火が打ち上げられ、22万人の来場者が相模川の夜空を彩る花火を楽しんだそうです。
この日は周辺の茅ヶ崎、片瀬海岸、酒匂川、芦ノ湖などでも花火大会が同日開催されていました。
鮎まつりの花火大会は、相模川を挟んで厚木会場と海老名会場の2ヶ所のエリアに分かれています。
メインは厚木会場で、屋台の出店は全て厚木側にしかありませんが、花火の打ち上げ場所は海老名側の河川敷なので、真上に上がる臨場感を求めて海老名会場をチョイス。
今回はコンビニで有料エリアのチケットを購入しました。
2人席は1.8m四方に区画された場所に、敷物を敷いて観賞できます。
入場時にアユコロちゃんのレジャーシートをもらいました。
海老名会場では食べ物の販売がないのはわかっていたので、海老名駅周辺でガッツリ買い込んでから会場入り。
この日は心地良い南風が吹いていて、連夜の熱帯夜から解放され、風下側だったこともあり絶好の花火観賞日和でした。
開始時間になると突然、日本テレビのズームインのオープニングソングが流れ不思議に思っていたら、ズームインサタデーで総合司会を務めている厚木市出身の梅澤廉アナウンサーが花火大会の司会進行役だったのです。
およそ90分間、スターマインが次々とドカンドカンと1万発打ちあがり、打ち上げ場所から近かったおかげで、大きな花火は頭上から降り注いでくるような感覚でした。
毎年花火を見て思うのですが、日本ってイイなぁと。
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