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こんにちは。
映画鑑賞中に暗いシーンだと、つい寝落ちしてしまう花島です。

先日、久しぶりに1日が休みと重なったので、映画のハシゴをしてきました。
最近は他の用事を優先していて、なかなか映画館へ行けなかったので、観たい作品がいくつもあり、朝から映画館に入り浸りました。

まず朝一に観た1本目の作品は、『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室』。
TVドラマはずっと観ていたので映画化を楽しみにしていましたが、友人から「泣ける場面が3箇所ある」と聞いていたので期待していたら、私的には泣きどころ満載で涙腺が崩壊してました。

2本目は『リトル・マーメイド(実写版)』。
言わずと知れたディズニーの名作ですが、実写版のアリエル役は歌手のハリー・ベイリー。
是非、字幕版で彼女が歌う『パート・オブ・ユア・ワールド』を聴いてほしいです。
泣けます。

3本目は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。
ご存知、世界的人気アクションゲーム、任天堂「スーパーマリオ」シリーズを「ミニオンズ」などのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が共同でアニメーション映画化。
上映当初はあまり興味がなかったのですが、職人さんから良かったとの感想を聞き、観てみることに。
ゲームに登場するキャラクターやアイテムがこんな形で表現されてるのかと感動し、ストーリーも楽しくて、すぐにでもUSJの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」に行きたくたくなりました。

4本目は『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』。
人気コミックを実写映画化した大ヒット作「東京リベンジャーズ」の続編2部作の第1部。

前日に第2部の上映が始まってしまったので、慌てて駆け込みました。
今回も主人公のタケミチが、恋人のヒナタの死を回避すべく過去にタイムリープして運命を変えようと奔走。

第1部はあっという間に終わってしまった印象で消化不良感があり、後日鑑賞予定だった第2部の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』のチケットを急遽購入し、続けて観ることにしました。

第2部に関しては、劇場公開直前に出演俳優の不祥事が発覚し、上映が危ぶまれましたが、公開中止にならなくてホッとしました。
今回のキーパーソンの場地役だっただけに、報道を知った時は残念でしたが、どの作品の役者さんやスタッフも、みんなすばらしい才能だなと再認識した映画漬けの一日でした。