ハンバーガー 日本一決定戦
2023.06.13
グルメ
こんにちは。
ハンバーガーはもっぱらマックの庶民派の花島です。
総務省統計局の家計調査結果によると、一世帯当たりのハンバーガー年間購入金額は、7年連続で上昇しているそうです。(二人以上の世帯)
そんな中、先週末に横浜の赤レンガ倉庫で開催された『ジャパン バーガー チャンピオンシップ2023』に行ってきました。
6月9日(金)から6月11日(日)までの3日間、全国から集まった12店舗のハンバーガー店が、制限時間内に使用食材、調理設備やチーム編成など、あらかじめ決まったルールの中で技術と味を競い、日本一のハンバーガーを決める大会。
昨年に引き続き2回目の開催となります。
優勝店舗は、2023年11月にアメリカ・ダラスで開催される世界最大のフードスポーツイベント「World Food Championships 2023」ハンバーガー部門への出場権を獲得します。
競技では、ハンバーガーの調理方法から、味、見た目までトータルで審査が行われるため、当日の調理場コンディションや柔軟な対応力など、臨場感溢れる見応えある熱い戦いを観戦することができます。
また、会場では競技会に参加する店舗を含む10店舗がハンバーガーを販売するほか、フライドポテトやビールなども楽しめます。
制限時間内にハンバーガーを1から完成させ、見た目、調理の正確さ、味のスコアによって審査。
☆予選ラウンド(6月9日・10日)
制限時間60分以内にハンバーガー1種類、計6個を作成。
12店舗の中から4店舗が決勝進出。
テーマ「世界のバーガーファンに食べさせたい“究極”のチーズバーガー」
☆決勝ラウンド (6月11日)
制限時間90分以内にハンバーガーを規定数調理 。
指定食材:ラムウェストン社の冷凍ハッシュポテト「ポテトスティックス」
競技会出場&出店店舗
・BORDERTOWN(茨城・境町)
・Buger Big Bang PJ(埼玉・羽生市)
・Martini Burger(東京・新宿区)
・B.B.Q KIMURA(埼玉・所沢市)
・3000日かけて完成した極上バーガーField (東京・江東区)
・潮見スキッパーズ (東京・江東区)
・J.S. BURGERSCAFE (東京・新宿区)
各店舗のメニューはコチラ⇩⇩
競技会にのみ出場する店舗
・ガクヤバーガー(大阪・西区)
・Yummy Burger(東京・世田谷区)
・柳屋×ぷくがり(東京・世田谷区)
・GROW(岩手・奥州市)
・PENNY’S DINER(神奈川・横浜市)
会場内はどの店舗の列も入場規制がかかるほどの大混雑。
どのお店も美味しそうだったので、ウロウロしてるタイミングで規制解除になった店舗の行列に並びました。
東京の『マティーニバーガー』
待つこと1時間以上。
ようやく『マティーニチーズバーガー』にありつけました。
ウマっ!
肉肉しいパティを噛むほどに溢れ出る肉汁。
当初は3店舗くらいのハーフサイズを食べ比べる予定でしたが、時間がかかりすぎるので断念。
競技会の結果は、Buger Big Bang PJ(埼玉・羽生市)が、見事優勝したそうです。
昨年の覇者『SHOGUN BURGER』と共に、日本代表としてダラスで世界を取ってほしいですね。
前回大会で優勝し、シードで世界大会出場を決めている『SHOGUN BURGER』が町田駅前にもあると知り、さっそく翌日行ってみました。
看板メニューの『ダブルチーズバーガー』を注文したかったのですが、単品で¥2000オーバーの価格にビビり、チーズバーガーポテトセット+ドリンクにしました。
前回チャンピオンは流石のウマさでした。
次回は覚悟を決めてダブルチーズバーガーにチャレンジします!
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