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こんにちは。
セリーグの首位を独走していたベイスターズが、先週末の阪神戦で3タテを喰らい、ついに首位から陥落してしまい多少凹み気味の花島です。

先週に引き続き、瑞牆山・金峰山テント泊山行2日目の様子です。

真夜中に小キジを撃ちに(山用語)テントを出てトイレに向かう途中、近くに気配を感じヘッドライトを照らしてみると、ランチで食したシカでした。
山でシカに遭遇することはよくありますが、暗闇で突如目の前に現れると不気味です。

2日目の朝は予定通り4時に起床して、菓子パンをほおばり身支度をして、5時過ぎに金峰山へ向けて出発。
標準コースタイムは3時間20分。





途中、大日岩という巨岩を通過し



どんどん進んで行くと所々アイスバーンと化した残雪が出てきました。



さらに標高を上げて稜線に出ると、眼下には雲海が広がり



その先には富士山が。

絶景の稜線歩きをしばらく進んで行くと













五丈岩が出てきます。
ここまでくれば山頂は目の前です。





そしてついに標高2599mの金峰山山頂に到着。









2日目の今日は帰宅しなければいけないので、初日のように山頂でまったり時間を過ごすことなく、行動食を口にして小休憩したらすぐに下山開始。
標準コースタイムは2時間25分。











下山中、2匹のワンコとすれ違いました。
標高の高い山に行っても結構な確率でワンコにでくわす山あるあるです。



途中、鷹見岩を経由して













富士見平小屋まで降りてきました。(プラス往復40分) 

予定していたバスより1本前のバスに乗れそうだったので、サクッとテントを撤収して瑞牆山荘へ下山。
この時間のバスに乗車する登山者はたったの3名。

バスで駅へ向かう途中にようやくスマホの電波が入るようになり、韮崎駅周辺のランチ情報をチェック。
帰りはあずさの指定席を購入できたので、電車を待つ間に駅近くのとんかつ屋へ行ってみると・・・



完全に口の中はトンカツでしたが、気を取り直して再度リサーチ。
徒歩で5分ほどの所に吉田うどんのお店があるとの情報が。
韮崎で吉田うどん⁈と思いつつも向かうことに。

地元では評判の人気店らしく、店内は満席で外に2組並んでました。
そんなに待つことなく座敷席に案内され、口コミで見た『オールさくら』の冷やしと、『とりめし』を注文。



休日のランチタイムという事もあってか、次から次へとお客さんが来店し、テーブル席に1人で座っていた私に店員さんから、「カウンター席へ移動していただけますか？」と言われ
素直に譲ってあげたら、オマケに天ぷらが付いてきました。


ちなみにこの日の夕食は、近所の『とんかつ和幸』でした。
 下山後は、とんかつ屋率高めな花島です。