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祝☆WBC優勝

2023.03.28

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こんにちは。
昨日もWBC決勝の録画を見ながら未だ優勝の余韻に浸っている花島です。

やってくれました!
侍JAPAN世界一奪還おめでとうございます‼
いや〜すごい試合でしたね。

野球の国・地域別対抗戦『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』は21日(日本時間22日)にアメリカ・マイアミでの決勝で日本代表『侍JAPAN』が連覇を狙ったアメリカ代表を3-2で破り、今大会7戦全勝で3大会ぶり3度目の優勝を飾りました。

試合は、先発の今永が2回表に今大会ここまで4本塁打と絶好調のターナーにソロホームランを浴び先制されるも、直後の2回裏に『村神様ついに降臨!』
前日の準決勝でメキシコからサヨナラ2点タイムリーで決勝に導いた村上が完璧なソロ本塁打を放ち1-1の同点に。

さらに岡本、源田のヒットと中村の四球で満塁。アメリカは早くも先発ケリーをあきらめ、2番手左腕のループにスイッチ。日本は続くヌートバーの緩い一塁ゴロの間に岡本が生還して1点を勝ち越し。
4回には岡本が今大会2本目となるソロ本塁打で3-1と突き放す。

投げては世界に誇る自慢の投手陣が、今永から戸郷→高橋→伊藤→大勢と、完璧な継投で強力アメリカ打線をその後無失点に抑える。
ここからが壮大な夢のようなストーリーが。

8回には宮崎キャンプから侍JAPAN投手陣を牽引してきたダルビッシュが14年ぶりにWBC決勝のマウンドへ。
昨季本塁打王のシュワーバーに右中間へのソロ本塁打を喫すも、後続を抑え3-2。

最終回には1点差を死守すべく、スーパースター大谷翔平がマウンドへ。

先頭打者を四球で塁に出すも、続く打者を内野ゴロで併殺打に。
ここで打席に立つのはMLBでMVPに3度輝いているアメリカのキャプテン、マイク・トラウト。

エンゼルスでは大谷とチームメイトのトラウト。
世界中が夢見た対決がこの大一番で実現。

気迫満々でトラウトに対峙する大谷。
2アウト3ボール2ストライクのフルカウント。

最後は魂のこもった渾身のスライダーで空振り三振。

漫画のようなハリウッドのシナリオのような結末で幕を閉じました。

日本中に感動をありがとう侍JAPAN!
前日に宗隆寺にお参りして良かったー。

栗山監督を始め、コーチ、スタッフ、選手全員に感謝です。
お疲れ様でした。

本日は休日だったので、東京ドーム内にある野球殿堂博物館へ行ってきました。
WBC優勝トロフィーが本日まで一般公開されているため、朝から水道橋に向かいました。
開場30分前に到着すると、平日の小雨が降る寒空の下、東京ドームには一目トロフィーを拝むために、既に数えきれないほどのファンがドームの壁沿いをぐるっと一周するくらいの長蛇の列。
係員のアナウンスでは、今から並んでも入場できるまで5時間かかるとのこと。
食料も水も用意してこなかったし、今日は一人だったのでトイレに行きたくなったらどうしようかと心配しつつ、とりあえず最後尾に並び様子を見ることに。

結果2時間半ほどで入場できました。

最高気温16℃まで気温が上がる予報でしたが、小雨交じりの9℃前後のなか、待った甲斐がありようやくご対面。

ティファニーの優勝トロフィー

栗山監督のユニフォーム

メキシコ戦の村上のサヨナラタイムリーのボール

決勝で大谷がトラウトから三振を奪ったウイニングボール

3年後の第6回大会も今から楽しみですね。

WBCの興奮冷めやまぬ状況でまもなく開幕するペナントレース。
今季も花島は横浜DeNAベイスターズを応援します☆

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