WBC リアル二刀流
2023.03.14
hobby
こんにちは。
どちらかというと、「大谷翔平」よりも「たっちゃん」推しの花島です。
9日から始まった野球の世界一決定戦『WORLD BASEBALL CLASSIC』
14年ぶりに世界一奪還を目指す侍JAPANは、メジャーリーガーの大谷翔平やダルビッシュ有を召集し臨戦態勢で挑み、史上最強の呼び声通りの活躍で、東京プールの第一ラウンドを大差をつけての全勝でプールBを1位通過しましたね。
ゴールデンタイムのテレビ中継もあり、日本中が連日大盛り上がりですが・・・
行ってきました『東京ドーム!』
大谷翔平が2打席連続3ランホームランを放ち日本国民の度肝を抜いた6日の阪神との強化試合。
テレビ中継観戦中に、東京ドームのチケットはいくらくらいで取引きされてるのか気になりサイトを覗いてみると、一番安くて1枚¥45000〜でした。
やっぱり高いよなぁと思いつつも、何となく『ぴあ』のサイトを開いたら・・・3/9(木)△残席わずか。
えっ⁈まさか⁈
大谷翔平が先発濃厚の初戦のチケットが余ってる訳ないよなぁと半信半疑でポチッてみたら、奇跡的に取れちゃいました!
しかも『ぴあ』なので定価の¥6000で。
確実に今年の運を全て使い果たしました。
東京ドームは朝6時からグッズ販売の順番抽選券が配布され、多くのファンのお目当ては大谷翔平のレプリカユニフォームやTシャツ。
場外グッズ売り場には順番待ちの長蛇の列。
初戦という事で試合開始前にはオープニングセレモニーが。
試合は大谷翔平が中国相手に、投げては4回49球を投げ、被安打1の無失点。打撃では4打数2安打2打点と大活躍。
我らがベイスターズの牧秀悟も7番セカンドでスタメン出場し、3-1とリードしながら追加点がなかなか入らず、重苦しい展開の7回に侍JAPAN初のホームランを放ち勝利に貢献。
ベンチに戻ってはお決まりの『デスターシャ!』
終わってみれば8-1で中国に快勝し、白星発進となりました。
欲を言えば大谷の一発を見たかったのですが、大満足のリアル二刀流生観戦でした。
16日には準々決勝でイタリアと対戦。
ここからは負けたら即敗退の一発勝負。
大谷翔平の2度目の先発が予想されてますが、この勢いで
『取るぞ 世界!』
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